引き寄せ。経済的自由。実践ブログ。

全ては考え方から。引き寄せにいて長年勉強しました。経済面でゼロから1を作る様子をこのブログで発信します。

中学生が"引き寄せの法則"を使って常識ではありえない事を起こした話

中学生が引き寄せの法則使いこなしてしまった話

 

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日は僕が、実際に体験した引き寄せの法則を使った経験談

を紹介します、

 

まず引き寄せの法則を知らない方に、

 

引き寄せの法則』というのは、
『The Secret〜ザ・シークレット〜』という本が
キッカケになって幅広く知られました。

この本、今でも凄く有名で、世界的ベストセラーです。

この法則の内容を簡単に説明すると、

「思考は現実になる」

という法則です。

 

自分が思ったことは必ず現実になるので、この法則を意識して、

達成した目標、なりたい自分になっちゃいましょうということです。

 

今、どの書店にも引き寄せの法則関係の本が置いてあり、

その引き寄せの法則だけでは物足りないので、瞑想や、

ポジティブシンキング、トイレを綺麗にしましょう等、

引き寄せの法則をサポートする本が置いてあります。

 

 

成功者が使っている引き寄せの法則

 

『The Secret〜ザ・シークレット〜』によると、歴史上の成功者は、

この「引き寄せの法則」を意識的、無意識的に関わらず、

使っていたと述べられています。

 

僕も、この考えには賛成なんです。

なぜなら、今の自分は過去の自分の思考と決断によって、

過去から見たこうなりたい自分、未来の目標、

つまり、今の自分が存在するからです。

 

もっとシンプルにいうと、目の前にコップが置いてあって、そのコップを取ります。

これを引き寄せの法則の理論に当てはめると、

1 コップを取りたいと思考する お願い

2 コップを取るために身体を動かす 行動

3 コップを取る 目標達成

 

という形に当てはまります。

 

引き寄せの話は今日はこのくらいにして、中学生の時の僕がいかに「引き寄せ

の法則」を使い、普通ならありえないことを起こしたのかについてお話します。

 

 

 

超難関、当選者3名を含む、懸賞を意図的に当てた話

 

年ジャンプという週間マンガ雑誌をご存知でしょうか?

僕はジャンプが好きで今でもたまに読むのですが、

中学生の時は、毎週コンビニで発売日に少ないおこずかいの

中から購入していました。

 

ジャンプには必ず、読者に対してのアンケートハガキが

ついています。このアンケートには、どの漫画がおもしろ

かったのかを記入するのですが、アンケートに応募した人

の中から、抽選で、数名にゲーム機や、おもちゃがプレゼント

されるのです。

 

 

僕はお小遣いが友達の中でも少ない方だったので、単純に

考えて、50切手1枚で好きな商品がもらえると思っていました。

 

小学生の時からちょくちょく好きな懸賞に応募して何回か

当選していましたが、中学生のあの時の経験は僕の懸賞ライフ

の中でも異常事態でした。..

 

 

3日連続、3号連続、3つの商品が自宅に届く

 

「懸賞の当て方」、「懸賞コツ」でネットで検索すると

色々とテクニックが出てくると思います。

-ハガキをデコる

-全国の懸賞には応募しない

-キャンペーンが始まるとすぐに応募する

など...

 

全部間違いではないのですが、僕からすると、本当に小さな小手先

のテクニックにしか感じないんです。なぜなら、

僕は中学生の時から引き寄せの法則を懸賞に利用していたので。

 

僕の母親はスピリチュアル系の話が好きで、小さい頃から、

思考は現実化する的な本が家に置いてあり、僕にもよくそっち系

の話をしていました。

 

その時の僕は、またフザケタこと言ってんなぁ。ヨソでは言わんとってや

と、自分の母親の頭はオカシイと残念がっていました。...

 

僕は全く引き寄せを使おうとは思っていなかったのですが、

ある日、ピンポーンと家のインターホンが鳴って、僕宛に

少年ジャンプの集英社から当選した商品が届きました。

 

懸賞に当たった時って、最高に嬉しいんです。

小さな子供がクリスマスにサンタクロースからプレゼントを

もらった。そんな気分なんです。

 

嬉しいな。嬉しいな。と思っていると、次の日もピンポーンと

インターホンが鳴りました。また当選した商品が届いたんです。

2日連続はすごい!!とテンションは最高潮になりました。

 

明日はまさかないだろうと思っていると、次の日。

また、ピンポーンと鳴って、商品が届いたんです。

ありえない!!と思いました。しかし、それは現実でした。

 

下の写真は当時、僕が懸賞で当てた商品の記録リストの一部

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常識ならありえない

 

は、またこの感覚を味わいたい!と思って、なぜ、3日連続で

懸賞で当選した商品が届いたのか考えました。

 

しかも、ジャンプは週間雑誌なので、異なる週の懸賞を連続で

当ててしまったのです。

さらに、その中には当選者3名のプレゼントもありました。

 

少年ジャンプは、日本全国で販売されている大人気雑誌です。

もちろん、アンケートハガキも山のように、集英社に届きます。

その中から僕のハガキが(デコったり細工は何もしていません)が

どうして3回連続当選したのでしょうか。

 

考えると怖くなったりもしました。

普通に考えるとありえないのです。

一般的な考えならしようと思ってもできないことでしょう。

 

 

答えは僕が無意識に行っていったことにあった

 

の答えは、僕が無意識に行っていたことの中にありました。

それは、...

 

STEP1

コンビニでジャンプを買い、懸賞のプレゼントのページを開く。

その中から、欲しいと思った商品をパッと決めて、

ハガキを黒のボールペンで書きます。

 

STEP2

ハガキにボールペンで字を書いている時、ハガキをポストに出す時。

自分が欲しい商品を手にいれていて、喜んでいる様子を想像する。

ワクワクする。

 

STEP3

懸賞に応募してことは忘れて、届くと確信して、待つ。

 

 

この3つだけです。..

 

 

シンプルにまとめると、

 

心から欲しいと思った商品(願望)を決める

その願望を手にした様子をイメージする

そのための行動をする

 

つまり、無意識的にですが、引き寄せの法則を使っていたんです。

 

 

本当に引き寄せで当てたのか実験してみた

 

家に置いてある本を読んで、引き寄せの法則を使っていたと知った僕、

 

ですが、僕は疑ぐり深い性格もあるのでまだ信じることができませんでした。

そこで、ある実験をしてみたんです。

 

それは、

全く何もイメージせずに、無の気持ちで書いた懸賞ハガキ

                                    VS

引き寄せの法則を使った、懸賞ハガキ

 

どちらが当たるのか。

それぞれで8枚ずつ出して中学生なりに検証してみたんです。

 

結果は、

全く何もイメージせず、引き寄せの法則を意識しない場合

当選数0枚

 

引き寄せの法則を使った場合

当選数確か3枚くらい

 

当時ちゃんと記録していないので、正確な数字は覚えていないのですが、

3分の1の確率で、引き寄せの法則を使った場合懸賞に当選しました。

 

対して、使わなかった場合はゼロ枚。

 

これを偶然と捉えるのか必然と捉えるのか。

 

しかし、それからの人生の経験で僕はこの結果を必然だったと確信

しています。

 

引き寄せの法則を科学的ではないし、証拠がないと信じられない

とおっしゃる方が多いと思います。私もその中の1人でした。

 

しかし、時間が経つにつれて、科学的にも引き寄せの法則は少しずつ立証

されてきています。

 

一番いいのは、僕のように実際に経験してみることだと感じています。

本や第三者の意見を聞くことも大切ですが、実際に行動してみて、

検証する。そして考える。

 

それで嘘だと思えばそれでよし。

本当だと思えば、信じて利用すればいいのです。

 

僕的には、科学も突き詰めればスピリチュアルに辿り着くと思うのですが。...

 

色々な意見、価値観があります。

 

今日の記事はここまでで終わりです。

 

今後も、少しでも世の中に有益な情報をシェアしていきますので、

よろしくお願いします。